
祝詞にも何度が登場する
祓戸の神様
瀬織津姫
速秋津姫
息吹戸主
速佐須良姫
なかでも息吹戸主
(いぶきどぬし)とはいいません
日月ノ宮では、・気吹戸主といいます。
(・は、あ、い)ですから、いきふきどぬしといいます。
宇宙的には人間の呼吸を示しています
神道や武道では呼吸が命です
他のスポーツでもそうだと思います
この、(いき)がなまり、(おき)
少し難しいかと思いますが
・=始まりで(あ)を示します
赤ちゃんが生まれますと
声を発します
それが(い)です。呼吸の始まりです
鎮魂ふる玉でも、イェー、イヤァーと言いますように
日本の伝統芸能でもある能もイヤァーと発声し
ポンという音(太鼓)が音をならします
・=吸い(あ)
い=呼吸の始まり
太鼓=呼吸の間
普段、意識しませんが通常呼吸で
吸って、止めて。吐いてをくりかえしています。
その時間が遅い速いはありますが
ゆっくり安堵な気持ちで一呼吸で約5秒
(あ・い・う・え・お)となります。
また、き=日月ノ言霊では、動く象、兆候という意味があります。
さて祓戸大神への祝詞は短いですので
覚えやすいかと思います。
此乃 斎場爾 作備留 御膳物 参集禮流
神官教職(この詞を宣るもの=自分)里乃
刀地男女爾 至迄 過犯気牟 雑々乃 罪穢有平婆
大祓式平以天 掃清牟流 事平
天津神 国津神祓戸四柱乃 神諸相宇豆奈比
給閉刀 畏美 畏美母 白須
これのゆはに そなふる みけつもの まいはこなはれる
かむつかさおしえつかさ(この詞を宣るもの=自分)さとの
とち おとこおみなに いたるまで
あやまちをかしけむ くさぐさの つみけがれあらむてば
おほはらへののろをもち はらひきよむることを
あまつかみ くにつかみ はらへどよはしらの
かみもろもろの あひうづなひ たまへと
かしこみ かしこみも まをす。
短いでしょう・・・
この詞を宣るもの=自分を、文通りに
(かむつかさおしえつかさ)と言ってもかまいません。
この祝詞は色んな場面で使用できますので
ぜひ、覚えていただいたら役にたつかと思います。
※、いき、おきは日本で壱岐・隠岐・沖津この三箇所に
夫婦神のヒメ・ヒコがいらっしゃいます
とても厳格で厳しい神様です。
女性はヒメが嫌います
どの時代でも一緒なんですねー♪
ポンという音(太鼓)が音をならします
・=吸い(あ)
い=呼吸の始まり
太鼓=呼吸の間
普段、意識しませんが通常呼吸で
吸って、止めて。吐いてをくりかえしています。
その時間が遅い速いはありますが
ゆっくり安堵な気持ちで一呼吸で約5秒
(あ・い・う・え・お)となります。

また、き=日月ノ言霊では、動く象、兆候という意味があります。
さて祓戸大神への祝詞は短いですので
覚えやすいかと思います。
此乃 斎場爾 作備留 御膳物 参集禮流
神官教職(この詞を宣るもの=自分)里乃
刀地男女爾 至迄 過犯気牟 雑々乃 罪穢有平婆
大祓式平以天 掃清牟流 事平
天津神 国津神祓戸四柱乃 神諸相宇豆奈比
給閉刀 畏美 畏美母 白須
これのゆはに そなふる みけつもの まいはこなはれる
かむつかさおしえつかさ(この詞を宣るもの=自分)さとの
とち おとこおみなに いたるまで
あやまちをかしけむ くさぐさの つみけがれあらむてば
おほはらへののろをもち はらひきよむることを
あまつかみ くにつかみ はらへどよはしらの
かみもろもろの あひうづなひ たまへと
かしこみ かしこみも まをす。
短いでしょう・・・
この詞を宣るもの=自分を、文通りに
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